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会について

毒虫に刺された人の会は、虐待の傷……

主に母親や父親から性的、身体的虐待や言葉でのコントロール等の精神的な虐待を受けた人たちが集まり、誰にも言えなかったことを語るところから、ゆっくりと心と身体をいたわり、人との関わりを通して、自分と同じような傷をもつ人たちだからこそ、その痛みを心から分かち合うこともできます。

 

親のことが話題になると、なんとなくもやもやした気持ちになる人、苦しくなる人、拒絶反応が出る人、虐待にあってる可能性があります。

信頼する親の言う事を聞いて、精神的に不安定になっている人、社会生活に適応できない人、親から自立が出来ていない人、そんな人たちも、

親からの虐待にあっていることが考えられます。

 

虐待されていることに気づいていない人たちもあるかも知れません。

ご自身を癒す一歩として、先ずは毒虫に刺された人の会に

いらしてみてください。

《参加費》

   640円 (20歳以下は無料で参加いただけます)

 月に一度、京都 河原町五条の「ひと・まち交流館」で開催しています。

​ お申込み・お問い合わせはこちらよりお願いします。

    

解毒がすすんでミノムシに!

「毒に刺された人の会」が誕生したのは2014年です。

 

「刺さった毒の針は早く抜いてキレイになろうね」

「毒が回って痛いところや苦しいところを治していこうね」

というゴールを目指して結成されました。

2016年には「子ども毒虫の会」もスタートしています。

 

5次元スクール、ツバキ先生の監修、後ろ盾をいただきながら、

毒虫に刺された人達が解毒し、腫れや傷を治してきました。

子どもから大人まで、多くの人が解毒し元気を取り戻している

「毒虫に刺された人の会」は、2017年に思い新たに「ミノムシの会」というサブネームで、新しい歩みを始めました。

今はまだミノをまとって、羽ばたくために力をつけているミノムシ達。

ミノを脱ぎ捨て、それぞれの虫が自分の力で羽ばたける日も、そう遠くは

ないでしょう。

元気に羽ばたき自由に飛んでいくためにミノムシ、頑張っています!

 

 

 

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